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さて、今週も長男夫婦が、
孫を連れて遊びに来てくれましたが、
私は悲しき日中の休日出勤。
昼飯抜きでしたのでランチネタもありません。
てな訳で貯金の読書ネタ。
海を介して伝わった多様な文物が、特徴ある文化や産業を形づくってきた千葉県域の歴史と文化を読み直す!下総・上総・安房三国の成立と地理的特徴、頼朝を補佐した幕府成立の立役者両総平氏、水運の発達で全国に知られていく醤油などの特産物、戦後の発展を象徴する一大事業京葉臨海工業地帯の造成ほか。
【内容紹介】
海を介してやってきた多様なモノや人が、特徴ある文化や産業を形づくってきた!下総・上総・安房三国の成立と地理的特徴、頼朝を補佐した幕府成立の立役者両総平氏、水運の発達で全国に知られていく醤油などの特産物、戦後の発展を象徴する一大事業京葉臨海工業地帯の造成ー。【目次】
文化財で見る日本史のなかの千葉県(五〇〇〇年前のムラの跡が広がる日本最大級の貝塚 加曽利貝塚/古来より人々の信仰を集めた、律令国家の東の守り 香取神宮/日蓮宗の展開を現在に伝える、法華経寺と日蓮宗寺院/房総随一の近世城郭佐倉城と、千葉氏・里見氏ゆかりの城/伊能忠敬を生んだ「水郷の町」佐原の町並み ほか)/千葉県の歴史講義(“原始”国内最多の縄文貝塚が語るもの/“原始・古代”初期ヤマト政権と房総/“古代1”律令制下の房総三国/“古代2”寺院の創建と人々の祈りの姿/“中世”両総平氏の時代 ほか)【著者情報】
吉野健一(ヨシノケンイチ)
1969年生まれ。公益財団法人千葉県教育振興財団文化財センター主幹兼調査第一課長
- 価格: 1980 円
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山川出版社が刊行する、
『日本史のなかの○○県』シリーズ。
埼玉県、神奈川県、愛知県、宮城県に続く、
第5弾はついに我が千葉県。
正直目新しい情報はありませんでしたが、
そこはお堅い山川出版社。
やはり我が蔵書に加えたい一冊。
しっかしこの厚さで、
税込1980円はちょっと高いよね。
レジでびっくりしちゃいました。

休日出勤、雨なので珍しく車で往復したんだけど、行き帰り渋滞に巻き込まれて、仕事は正味3時間なのに移動に計4時間超🥹
— ボン爺 (@makotojinrei) 2025年4月13日
#今日のボンpic.twitter.com/UIOcM8qKeO
— ボン爺 (@makotojinrei) 2025年4月13日
